私の遺影写真
これは重要です。
遺影写真は、元気なうちにプロにとってもらうことがお勧めです
自分の気に入った写真をいつまでも仏壇に入れて遺していってもらいたいものです。
闘病生活に入ったころの写真は、ほほがやせて、化粧もせず、痛々しい写真を仏壇に入れている方も少なくありません。
どうせなら、元気なうちに、プロのカメラマンさんに撮ってもらいましょう。
ありがとうを遺していきましょう。
なを、このエンディングのトーでは項目が少なったのですが、次に出版した「ありがとう帖」では一杯書けるようにしてあります。
エンディングノートの一番大切なところは、まさに感謝の言葉「ありがとう」につきます
病歴
ご自分が元気な状態で病院に行くとは限りません。
突然の脳梗塞など、自分の意思が伝わらない事もまれにあります。
病院に担ぎ込まれても、病歴を書き留めておくことで、より安心して素早く治療を受けることが出来ます