遺影写真は、自分らしさを伝える写真を元気なうちに選んでおくと、家族が探す負担を減らせます。エンディングノートには、写真そのものだけでなく、元データの保管場所も記録しましょう。
- 使ってほしい写真と予備の候補
- 撮影日・撮影場所
- ファイル名と保管場所
好きな表情の写真を選ぶ
形式張った写真である必要はありません。旅行や日常の写真から、自分らしい表情のものを候補にできます。プロの撮影も選択肢ですが、無理に費用をかける必要はありません。
元データを残しておく
顔がはっきり写り、極端に小さくない写真を選びます。SNSの小さな画像だけでなく、可能なら元の画像ファイルやプリントを残してください。加工や拡大の可否は、葬儀社などに確認できます。
写真に込めた想いも添える
いつ、どこで撮った写真か、なぜ好きなのかを書いておくと、思い出を伝えられます。使ってほしくない写真や、展示・共有の範囲についての希望も記録しましょう。
エンディングノートに書くチェック項目
- 使ってほしい写真と予備の候補
- 撮影日・撮影場所
- ファイル名と保管場所
- 印刷写真の場所・共有してよい範囲
そのまま参考にできる記入例
遺影には「家族旅行の写真」を希望します。元データはパソコンの「写真/遺影候補」にあります。明るく笑っている表情が好きなので、この写真を選びました。
これは記入の一例です。ご自身の事情や気持ちに合わせて書き換え、記入日・更新日を添えてください。
書いた後にすること
写真を選んだことと保管場所を信頼できる人に伝え、気に入る写真が増えたら差し替えて構いません。病歴や服薬情報は、写真の希望とは別の欄に整理しましょう。
次に読んでおきたいページ
内容見直し:2026年10月2日。ご自身のペースで、書けるところから始めましょう。

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