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エンディングノートの最初のページ|贈る言葉と人生の振り返り方

思い出のアルバムと手紙を並べたイラスト

エンディングノートの最初のページは、「誰に、何を伝えたいか」を書く場所です。立派な文章にする必要はありません。名前と日付を書き、今の気持ちをひと言添えるところから始めましょう。

このページでできること

  • 氏名・記入日・更新日
  • 読んでほしい相手
  • 最初に伝えたい言葉
目次

表紙には名前・記入日・更新日を

誰が書いたノートか、いつの希望か分かるように記録します。書き直した時は更新日を添え、古い版と区別します。ノートの保管場所と、読む人へのお願いも書いておきましょう。

人生を年代だけで区切らなくてもよい

誕生、学校、仕事、出会い、趣味など、思い出しやすい出来事から書けます。結婚や子育てを経験していなくても、自分史として大切なことはたくさんあります。空欄を埋めるために無理をする必要はありません。

家紋や名前の由来は任意の記録

家紋や名前の由来が分かる場合は、写真や説明を添えて残せます。同じ名字でも家紋が同じとは限りません。分からなければ「未確認」とし、必要に応じて親族などへ確認しましょう。

エンディングノートに書くチェック項目

  • 氏名・記入日・更新日
  • 読んでほしい相手
  • 最初に伝えたい言葉
  • 思い出の写真や書類の場所

そのまま参考にできる記入例

大切な皆さんへ。このノートは、今の私の希望を伝えるために書きました。まだ決めていないこともあります。迷った時は、皆さんで相談して無理のない方法を選んでください。

これは記入の一例です。ご自身の事情や気持ちに合わせて書き換え、記入日・更新日を添えてください。

書いた後にすること

エンディングノートは通常、遺言とは異なるものです。相続の指定などに法的効力を持たせたい場合は、遺言の要件や手続きを別途確認してください。

参考:法務省・自筆証書遺言書保管制度。ノートと遺言の役割を分けて、必要な手続きを確認しましょう。

次に読んでおきたいページ

内容見直し:2026年10月2日。ご自身のペースで、書けるところから始めましょう。

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この記事を書いた人

三休
つちぼとけを陶芸で作るお坊さん。関東 お骨仏のお寺 本寿院住職
終活や戒名に関する講演をNHKや読売で行う。
NPO法人かけこみ相談センター理事長
著書「エンディングノート 私の人生史」「ありがとう帖」「戒名って高い?安い?」「戒名を自分で付けてもいいですか?」「つちぼとけ」「つちぼとけのご縁」
読売日本テレビ文化センター講師
NHK文化センター講師

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